Sakana Soul
Sakana Soul / AI TRADING ENGINE

群れの判断を、
一匹の規律に。

Sakana Soul は、価格・出来高・スプレッド・板の厚み・銘柄間の相関を 68 の特徴量に圧縮し、相場の流れを魚の群れのように観測するトレーディング支援エンジンです。当てにいくのではなく、観測する。損失の上限を先に決め、条件の揃った局面だけを選ぶ。そのための計測器です。

SOUL / TERMINAL LIVE
SIGNAL SCORE / 24H 0.76▲ 0.03
GATE
OPEN
REGIME
TREND
RISK
0.8%
68項目同時評価する特徴量
42msシグナル応答の目標値
99.9%稼働率の設計目標
0件収集する個人情報
01 / Overview

Sakana Soul について

相場を読み切ることはできない。だから、読もうとするのをやめて、流れを観測する。Soul はそのための道具です。

Sakana Soul は、市場の一次データを多次元の特徴量に変換し、相場がいまどの状態にあるかを推定するAIエンジンです。方向性の予測だけでなく、ボラティリティ、流動性、銘柄間の相関構造の変化を同時に評価することで、単純なテクニカル指標の組み合わせでは見えにくい局面の切り替わりを捉えます。

ここで大事なのは、当てにいかないことです。相場の方向を的中させるのではなく、判断の質を計測可能な形に落とす。条件が揃っているか、揃っていないならなぜか。そういうことを一つずつ確かめられる状態を作るのが、このエンジンの役目です。

成績を決めるのは、勝った回数ではなく損失の抑え方です。だから Soul は、シグナルの数より見送る判断の質を重視します。条件が揃わない局面で建てないこと。それを明確な出力として扱い、理由とともに記録します。

本サイトは設計思想を紹介するためのページです。投資助言ではなく、特定の金融商品の売買を勧めるものでもありません。入力フォームやアカウント登録はなく、個人情報をお預かりする仕組みも持っていません。

  • 01判断は事前に決めたルールだけで行い、裁量を挟まない
  • 02単一の指標に寄らず、複数の特徴量を重ねて評価する
  • 03損失の上限を先に決め、そこからポジション量を逆算する
  • 04採用しなかった判断も、理由ごと残して検証可能にする
  • 05ブラックボックス化を避け、出力の意味を説明可能にする
  • 06利用者の個人情報を必要としない設計を維持する
02 / Features

エンジンの6つの層

データの取得から判断の確定、そして記録まで。役割の違う層を積み上げ、それぞれを独立して検証できるようにしています。

01 / INGEST

データ取得と正規化

市場データフィードから価格・出来高・スプレッド・板情報を取得し、欠損を補完して正規化します。時間軸の異なるデータを揃えることで、後段のモデルが安定して動く土台を作ります。

02 / FEATURES

特徴量の生成

モメンタム、ボラティリティ、流動性、銘柄間の相関など、68 の特徴量をここで作ります。設計の品質がモデル全体の性能を大きく左右するため、いちばん工数をかける工程です。

03 / REGIME

局面の分類

トレンド、レンジ、高ボラティリティ、低流動性。いま相場がどの状態にあるかを推定し、局面に応じて戦略の重み付けを動的に変えます。同じシグナルでも、文脈が違えば扱いも変わる。

04 / INFER

モデル推論と合成

複数のモデルが特徴量を評価し、方向性・強度・不確実性のスコアを算出します。単一モデルの偏りを抑えるため、複数の視点をアンサンブルして出力します。

05 / GATE

リスク管理レイヤ

ポジションサイズ、最大ドローダウン、連敗時の停止期間を事前に定義し、機械的に適用します。条件を満たさない候補は、理由付きで却下されます。

06 / LOG

監査ログ

判断に寄与した特徴量、モデルのスコア、ゲートの通過状況、執行条件をすべて記録します。後から「なぜそう判断したか」を辿れることが改善の前提です。

03 / Architecture

流れをひとつに集め、一点で止める

複数の視点で市場を見て、最後に一箇所で止める。推論は分散させ、判断は一点に集約するのが Soul の構成です。

MOMENTUM VOLATILITY LIQUIDITY 0.42 0.61 0.88 FUSE WEIGHT GATE RISK DECISION EXEC / HOLD ゲート不一致 → 見送り

モメンタム、ボラティリティ、流動性。性質の違う3つの視点から相場を見て、最後にひとつの判断にまとめます。途中で推論を分散させるのは、単一の見方に寄りすぎないためです。

3つの流れはフューズ層で統合されます。ここでは単純な平均ではなく、局面に応じた重み付けが行われます。トレンドが強い局面ではモメンタムの重みが増し、値幅が縮んで流動性が薄い局面では流動性のスコアが強く効きます。

フューズ層の出力は、そのまま執行判断にはなりません。ゲート層が最大ポジション、許容ドローダウン、取引時間帯、流動性の下限といった条件と照合し、すべてを満たしたときだけ判断が確定します。条件から外れた候補は、見送りとしてログに残ります。

  • REPRO乱数シードとモデルのバージョンを固定し、同じ入力には同じ出力を返す状態を保ちます。
  • EXPLAINどの特徴量が判断に効いたかを記録。ブラックボックス化を避け、要因を後から確認できるようにします。
  • WALK-FWD過去データで学習し、未来データで評価する手順を固定。過剰な最適化を構造的に避けます。
  • FAILSAFEデータの遅延や異常値を検知した時点でゲートを閉じ、新規の判断を停止します。
  • AUDIT採用・却下の両方を同じ粒度で保存。事後の検証が次の改善の入り口になります。
04 / Metrics

設計上の目標値

実績の誇示ではなく、運用を続けるうえで守りたい水準。下回った場合は設定を見直す対象になります。

指標目標補足
データ完全性 98% 以上 欠損と遅延を常時監視し、閾値を下回れば処理を止める
シグナル通過率 およそ 90% 残りは見送りとして、理由付きで記録する
判断ログ保存率 100% 採用・却下のどちらも同じ粒度で残す
フェイルセーフ発動 異常検知時 ゲート閉鎖の時刻と理由を記録し、復旧は手動判断とする
稼働率 99.9% 計画停止を除いた稼働時間の割合
05 / Risk

損失の上限を、最初に決める

予測の精度より、損失の抑え方。Sakana Soul は、判断の前にリスクの枠を引きます。

どれほどモデルの精度が高くても、ポジションサイズを誤れば口座は持ちません。Soul は、シグナルの質より先に、1トレードあたりの許容損失を決め、そこからポジションサイズを逆算します。

許容損失は、口座残高に対する割合として固定されます。連敗が続いた場合には一定期間のクールダウンを挟み、ボラティリティが急上昇した場合には自動的に建玉を縮小します。ルールは事前に決め、相場が動いたからといって緩めません。

ここで大事なのは、ルールが「気分」で変わらないことです。裁量を挟まないことが、結果としていちばん難しい。だから Soul は、その部分を機械的に処理する構造を持っています。

0%1%2%3%4%5%
per trade 0.8% / target
  • 011トレードあたりの許容損失を、口座残高の割合として固定する
  • 02累積損失が閾値に達したら、新規の判断を停止する
  • 03連敗後の一定期間は、取引頻度を意図的に落とす
  • 04流動性の低下やスプレッド拡大を検知したら、候補を取り下げる
  • 05データ異常を検知したら、即座にゲートを閉じる
  • 06採用しなかった判断も、理由ごと保存して検証に使う
06 / Markets

対象として想定する市場

ひとつの市場に閉じず、同じ枠組みで複数のアセットクラスを扱える構成を目指しています。実際の対応範囲は環境によって変わります。

市場特性主な見方
FX外国為替 24時間稼働。流動性が高く、変動構造が安定している 主要通貨ペアの構造とスプレッド推移
IDX株価指数 構成銘柄の相関が強く、指数全体の方向が出やすい セクター間の偏りと指数の方向性
CRY暗号資産 値動きが大きく、流動性が急に揺れる 局面の切り替わりを早めに捉える
CMD商品先物 需給と季節性の影響を強く受ける トレンドの持続性と転換点の評価
EQ個別株式 板と出来高の変化が大きく、流動性リスクが乗りやすい 流動性リスクを加味した判断
RATE金利・債券 マクロ指標との連動が強く、他資産の地合いを示す リスクオフ局面の早期察知

情報の扱いについて

Sakana Soul は投資助言を行うものではありません。本サイトはエンジンの考え方を紹介するための情報提供の場であり、特定の金融商品の売買を推奨したり勧誘したりするものではありません。

当サイトには入力フォームもアカウント登録もありません。氏名、メールアドレス、電話番号、APIキーといった情報を求める場面はなく、取得した情報を保存する仕組みも持っていません。すべて閲覧のみで完結します。

投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任で行ってください。過去の結果やシミュレーションは将来の成果を示すものではありません。

07 / FAQ

よくある質問

自動で売買してくれるのですか
いいえ。ここで紹介しているのは判断を支援するエンジンの考え方であり、売買を自動で執行する機能や、証券会社・取引所の口座に接続する機能は提供していません。本サイトは紹介ページです。
登録や問い合わせの窓口はありますか
ありません。当サイトには入力欄も登録機能も設けていません。氏名やメールアドレスをお預かりする場面自体が存在しませんので、個人情報の入力は不要です。
利益は保証されますか
保証しません。取引には必ずリスクが伴います。過去の結果やシミュレーションの数値は、将来同じようになることを示すものではありません。
「見送る判断」を重視するのはなぜですか
成績を左右するのは勝った回数より損失の抑え方だからです。条件が揃わない局面で建てないことを明確な判断として扱い、理由も残すことで、後から検証できるようにしています。
判断の根拠は確認できますか
確認できる設計です。判断に寄与した特徴量、モデルのスコア、ゲートの通過状況を記録します。中身が見えないまま使うより、説明できる範囲に収めるほうが運用として安定すると考えています。
どの市場に対応していますか
想定としては外国為替、株価指数、暗号資産、商品先物、個別株式、金利・債券です。ただし実際に対応できる範囲は環境やデータの提供状況によって変わります。
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